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■KM reform 横浜市神奈川区 2004.07
もともとリフォーム済みのマンションを購入され、棚と建具などポイントとなる部分をデザインしました。 |
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■大きな開口部とソファーの関係
いわゆるバブルのころに建設された建物で当時は億ションだったそうです。そのため窓開口も大きく天井も部分的に2.7mあります。その窓際のアルコーブにソファを置き、白いインテリアにしてほしいというのが要望でした。 |
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■和室の障子
白い桟の向こうはリビングに続きの和室です。障子の桟を白く塗り、障子の替わりにアクリルの乳白色を入れました。 |
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■壁面収納
壁面に壁いっぱいの収納を設け、飾りだな、テレビボードを収納します。和室の格子と収納の格子が白い壁をより強調しています。 |
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■キッチンカウンター
フランス、サンゴバン社のボックス模様の模様ガラスが今回のテーマ素材でした。日本ではすっかり、このような種類のガラスを作ることがなくなり海外の材料に頼らないとならなくなっていますが、インターネットの普及により簡単に手に入るようになりました。白いつや消しの塗装と、ガラスのかわいらしい模様がうまくあっています。 |
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