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■TS reform 川崎市宮前区 2004.08
パイン材の無垢のフローリングを遮音の2重床の上にひきました。白いインテリアをベースとし、ポイントとなる黒い要素が全体を引き締めています。 |
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■モダンな要素とナチュラルな要素
浴室に追い炊きの配管を追加する意味もあり、床を2重の遮音フロアーで8cmあげています。また、下地で遮音性能を確保したので、思い切って無垢のパインフローリングをひきました。全体があまりナチュラルになり過ぎないように、壁と天井は白く仕上、ポイントで黒のアクセントをいれています。 |
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■照明ポックス
天井が2重で若干の加工が可能な建物でしたので、天井部分に照明ボックス上の加工をし、そこにクリプトンのスポットを4基入れています。調光により明るさを調整できるようにし、スポットのため角度を調整することで4基の照明器具で多彩な演出ができます。 |
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■無垢のフローリング
無垢のフローリングは4mの長さを加工して敷き並べていますが、搬入に苦労しました。
小さなお子様がいらっしゃるので、撥水性のある、ホワイトオイルを塗り、つやのない、ウェットな仕上がりとしています。 |
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■洗面カウンター
洗面ボール等の衛生器具の白さを生かし、カウンターは濃い木目の仕上げとしています。天井からのハロゲンの白い強い光が衛生器具の白さを引き出しています。 |
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■トイレ
床にタイルを用い、壁に少しベージュがかった色をつかいました。扉の黒、床の黒と衛生器具の白がきれいに出るように、ここにもハロゲンのダウンライトをいれています。便器もネットで安く購入しています。 |
■リフォーム前写真
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